2011年1月15日土曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート357

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート357」だ。

諸君、昨日の引き続きであります。

子路(しろ)曰く、「そうか・・・ きっと喜ぶのか・・・でっ、これはいくらなんだ?」

四越案内係曰く、「本日は、催事期間中ですので3万円のところ四越カードでご購入されますと30%オフにさせて頂きます。」

子路曰く、「おい、お兄さん、俺は小学校にあがる前に来たきりで、四越カードなんかもってないぞ!」

四越案内係曰く、「はい、お客様。 項目に記入して頂ければ、すぐにカードは作れますのでご心配なく。」

子路曰く、「面倒だなぁ~。 だいたい、3万円は高い! お兄さん、1万円にしてくれよ!キャッシュで払うから・・・」

四越案内係曰く、「それは出来ませんが・・・本日お買い上げのお客様に、『スターあきらにしきの』のディナーショウをペアで半額!で見られる御招待チケットがついております。 ファンならたまらない特典ですよ! 行かれたら彼女も更にお喜びになりますよ!」

子路曰く、「そうかい。 では、カードを作ることにするよ! お兄さん、PM7:30に彼女とデートだから早いことしてくれ!」

四越案内係曰く、「はい、ではカードを作るにあたって御記入をして頂きますのでこちらへどうぞ。」

子路呟いて曰く、「これで寮母の心をワシヅカミだな・・・へへへへへ・・・。」

四越案内係曰く、「お客様、これはオルゴールの保証書と『スターあきらにしきの』の『空に太陽があるかぎり』の歌詞カードとCD。 そして、ディナーショウの半額チケットです。 どうぞお受け取り下さい!」

子路曰く、「ありがとよ!」

四越案内係曰く、「では、お支払いは、1回払いでよろしいですか?」

子路曰く、「ああ・・・。」

四越案内係曰く、「お客様、こちらは四越カードの仮カードですので、本カードはお住まいの孔子寮のほうに送らせて頂きます。」

子路曰く、「ああ・・・。」

四越案内係曰く、「お客様は、かの有名な孔子先生の一番弟子の子路様ですか?」

子路曰く、「おい、お兄さん! 今、何と言ったかな?」

四越案内係曰く、「はい、『かの有名な孔子先生の一番弟子の子路様ですか?』と・・・」

子路曰く、「ほう・・・ 俺はそんなに有名なのか! それも孔子先生の一番弟子として・・・。」

四越案内係曰く、「はい、月刊『プレジデント』で『孔子先生とその弟子たち』という記事をよみましたので・・・。」

子路曰く、「そうかい・・・ お兄さんは、勉強家で偉い! 君はきっと出世するよ!」

四越案内係曰く、「はい、ありがとうございます。 お客様、プレゼント用に包装しましたので、どうぞ!」

子路曰く、「じゃ、兄さん、またな・・・ おれ、有名人で忙しいから、これで・・・」

四越案内係曰く、「はい、ありがとうございます。 またの御来店をお待ちしております!」

この続きは明日また・・・。 
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

2011年1月14日金曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート356

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート356」だ。

諸君、昨日の引き続きであります。

子路(しろ)曰く、「どこどこ・・・ここか・・・なになに・・・ 『愛してる愛してる、とってもとっても・・・愛してる愛してる、本当に本当に・・・愛してる愛してる、いつまでも・・・空に太陽がある限り・・・君と僕は、君と僕は二人で一人・・・愛してる愛してる愛してる愛してる・・・空に太陽があるかぎり・・・』 よくこんな歌を歌えるよな。 恥ずかしくないのかよ!」

四越案内係曰く、「お客様、どうですか! 素敵でしょう? ・・・この方誰かわかりますか?」

子路曰く、「そういえば、昔、聞いたことがあるが・・・ しかし、このエルビス・プレスリーの人形は一体何だよ! エルビスはこんな曲、歌ってたかなぁ?」

四越案内係曰く、「お客様、この方は、プレスリーじゃありませんよ!」

子路曰く、「それじゃ誰だよ? 『氷川きよし』か?」

四越案内係曰く、「いいえ、違います! この方は、かの有名な・・・『スターあきらにしきの』です!」

子路曰く、「『スターあきらにしきの』? ・・・ああ・・・思い出した。 『YMCA』歌ったお兄さんだろう。」

四越案内係曰く、「違いますよ! その方は、『秀樹、感激!』の『西城秀樹』さんですよ!」

子路曰く、「『傷だらけのローラ』の秀樹か?」

四越案内係曰く、「そうです! さすがにお客様は、物知りですね!」

子路曰く、「え~っ、俺って物知りか?」

四越案内係曰く、「お客様はすごいですよ! よく知っておられる!」

子路曰く、「そうかい、そうかい、俺って物知りかぁ~ ・・・それで、このオルゴールは一点しかないんだよなぁ?」

四越案内係曰く、「はい、これは一点しかありませんので、お売りする訳にはいきませんが、これとそっくりなレプリカを販売しております。 よろしかったら、奥様へのプレゼントにいかがですか?」

子路曰く、「おい、俺は独身だ!」

四越案内係曰く、「それでは、彼女へのプレゼントにいかがですか?」

子路曰く、「彼女・・・そうだな!」

四越案内係曰く、「きっとお喜びになると思いますよ!」

この続きは明日また・・・。 
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

2011年1月13日木曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート355

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート355」だ。

諸君、昨日の引き続きであります。

子路(しろ)独り言をつぶやいて曰く、「四越百貨店に来たのは、幼少の頃に母親に連れられて来た時以来だなぁ~ 建物は変わっていないが、それにしても何て化粧品屋が多いんだ! すごい臭いだな~ 鼻についちまうぜ。 ・・・なになに、7階特別催事場で・・・世界のオルゴール展開催中・・・ オルゴールには興味は無いが、女心を察すると・・・エリーゼのために・・・寮母のためにオルゴールで愛のメッセージを伝える!・・なんちゃって・・・。 意外にこういうものをプレゼントされたら喜ぶかも? ・・・おっ、エレベーター姉ちゃんがいるじゃねえか。 さすが四越! 子供の頃と変わってないなぁ~ そう言えば将来はエレベーターボーイになりたかったんだよなぁ~ 『・・・2階は家具売り場でございます。 3階、4階も家具売り場でございます。 全館家具売り場でございます。』  これ、やってみたかったんだが、女じゃなきゃ駄目だということだ! これって男女差別じゃないのか! ・・・今となっては、この仕事は女性に限るね。 女と言ってもババァのエレベーター姉ちゃんはいないということは、若いうちだけの仕事ということだ。 エレベーターボーイにならなくて良かったぜ。 エレベーターガールの命は短いねぇ~ やっぱエレベーター姉ちゃんは、若い美しい女性がいいものなぁ~。」

四越エレベーターガール曰く、「7階特別催事場でございます。 只今、世界のオルゴール展開催中でございます。」

子路曰く、「お姉ちゃん! 俺ここで降りるから・・・ お姉ちゃん、可愛いねぇ、名前何ていうの?」

四越エレベーターガール曰く、「はい、扉の開閉におきをつけ下さい!」

子路曰く、「無視かよ! まぁいいや・・・ やってるやってる・・・入場無料か・・・いいねぇ~」

子路、特別催事場に入る。

子路曰く、「オルゴールと言ってもいろいろあるんだねぇ~ ぜんまいで回すのもあれば・・・手で回すのもあるんだ。 電池もあれば、いろいろだねぇ~ あれあれ、これ何だ?」

催事案内係曰く、「これは、これは、ようこそおいで下さいました。 ・・・これは大変珍しい、世界で一点の手作りオルゴールです。」

子路曰く、「おいおいお兄さん! どれも手作りなら、世界で一点ものしかないだろうよ。」

催事案内係曰く、「いえいえ、お客様! これは、この人形のモデルになった御本人がつくられたものなんです。 ここを見て下さい! 恋人宛のメッセージが刻まれえいます。」

この続きは明日また・・・。 
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

2011年1月12日水曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート354

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート354」だ。

諸君、昨日の引き続きであります。

子貢(しこう)小声で曰く、「神北(かんぺき)君、日光東照宮のサルは三匹ですよ!」

顔回(がんかい)小声で曰く、「『見ザル! 聞かザル! 言わザル!』です。」

神北小声で曰く、「そうですよね。 私も、変だとは思ったんですが・・・ 『見ザル! 聞かザル! 言わザル!』のサルは目や耳や口を押さえていますよね! もし四匹のサルとすれば、『行なわザル!』は、どんなポーズをするサルなんでしょうかね?」

子貢小声で曰く、「そうですね! どんなポーズをとるんでしょうか? ・・・回さん、どうですか?」

顔回小声で曰く、「例えば、孔子寮の塀に朱色で鳥居が書いてあります! その鳥居の横に、『ここで小便するべからず!』と書いた札が立っています。 あれは、私が書いたんです。 それでもまだ、そこで小便をする不届き者がいて、そこに行くとかなり匂います。 場所を弁(わきま)えていない者が寮内にもいるということです。 そこで小便をすることは、紛れもなく公共の福祉に反します。 そのような者は、天罰が下り、サルにされて、男性のオシッコをする部位を両手で押さえている姿が思い浮かびます。」

神北小声で曰く、「顔回さん、申し訳ありません。 実は、子路(しろ)先輩が飲みに行った帰りに必ず塀に書かれた鳥居に向かって小便をするんです。 私が『先輩、罰(ばち)が当たりますよ!』と言うと、逆に言って返されるんです。 『俺は孔子寮の寮長だぞ! 俺の許可なくこんなところに鳥居を書く罰当りものは誰だ!』と言いながら書かれた鳥居に向けてするんですよ!」

子貢小声で曰く、「屁理屈を言うとは、先輩らしいが、大事な所を隠すサルの姿が、子路先輩とダブってまぶたの裏に浮かんできますよ!」

子小声で曰く、「回の言う、『行なわザル!』のポーズはわかりがいいね! 子路に『塀に小便するな! ましてや寮長たるもの、所を弁えるように。』と私から話しておこう。」

諸君、ナレーターの天風であります。
「出物(でもの)腫れ物所(ところ)嫌(きら)わず」と成句にあるが、鳥居やお墓に小便して気分がいい人は、自分の顔に小便をかけられても、怒ってはいけませんぞ!
この行為は、他人の顔に小便することと同じです。

場所は変わって、何を思ったか、寮母へのプレゼントを買いに、中華橋にある中華橋四越(よつこし)百貨店にタクシー馬車を飛ばして出掛けて行った子路であります。

この続きは明日また・・・。 
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

2011年1月11日火曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート353

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート353」だ。

諸君、昨日の引き続きであります。

子小声で曰く、「子貢(しこう)よ、その通りだ! 人民にとって『仁愛(じんあい)』は、水や火よりも大切なものだ。 しかもだ、水や火なら誤って踏み込んだ者を溺れさせたり、火傷(やけど)で死なせたりするだろう。 しかし、仁愛は踏み入った者を絶対に傷つけたりしない。 人民にとって『仁愛』ほど有益なものはありはしまい。」

子曰く、民の仁に於けるや、水火よりも甚だし。 水火は吾れ蹈(ふ)みて死する者を見る。未だ仁を蹈みて死する者を見ざるなり。

子貢小声で曰く、「ご教授、ありがとうございます。」

顔回(がんかい)小声で曰く、「私も以前に『“仁”とはどういうことですか?』と尋ねたことがあります。 先生は、『私利私欲に打ち克って、公共の福祉に寄与することだ。 たった一人の人間が一日でも実践したなら、やがては世の中に“仁”が行き渡るようになるんだよ。 つまり“仁”の広がりは個々人の意志にかかっているのであって、他人事ではないのだ。』と答えられました。 私はすかさず、『“仁”に至る為の実践の細目をご伝授下さい。』と頼みました。 先生はそれに応えて『公共の福祉に反するものは、“見ない、聞かない、言わない、しない”の四点だ。』とご教授して頂きました。 及ばずながら、私なりに御言葉通り実践しております。」

子小声で曰く、「回(かい)よ! それは感心なことだ。 いつか身につき、自分のものになるのだよ!」

顔回小声で曰く、「はい!」

神北(かんぺき)小声で曰く、「『見ざる! 聞かざる! 言わざる! おこなわざる!』 日光東照宮の四匹のサルに似てますね!」

この続きは明日また・・・。 
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

2011年1月10日月曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート352

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート352」だ。

諸君、昨日の引き続きであります。

神北(かんぺき) 曰く、「お話中ですが、もうしばらくしたら子路(しろ)先輩が来られます。先輩は、先生や私共がここに来ていることを知りません。 孔子寮の寮母さんの相談にのるためにここにやって来ます。 先ほども子貢(しこう)さんの話声が部屋からもれておりました。 先輩に感付かれたら困ります。 京華(きょうか)さんには、私どもが来ていることは、言わないように言っておきました。 これからはひそひそ話しでお願いします。」

子貢小声で曰く、「そうだったね。 すまん、神北君!」

顔回(がんかい)小声で曰く、「寮母さんを使って子路先輩を引っぱり出したんですね! 神北君、何か子路先輩が可愛そうな気がします。」

子小声で曰く、「何はともあれ、わかりました。 子路が来てから、揃って乾杯をすることにしよう!」

子貢小声で曰く、「はい、準備は整えてあります。」

子小声で曰く、「では、子貢よ、話の続きに答えてくれたまえ・・・」

子貢小声で曰く、「はい、先生は以前にも『子貢よ、思いやりと譲り合いの精神で政治を行ったならば、国を治めることなどわけないさ。 思いやりの心がなければ、いくら礼の規則が整っていたって、そんなのはただの絵に描いた中華まんだよ!』とおっしゃいました。 私にとって“仁愛”とは、人に対しての“恕”の心、つまり、思いやりの心だと思います。」

子曰く、能く礼譲(れいじょう)を以て国を為(おさ)めんか、何か有らん。 能く礼譲を以て国を為めずんば、礼を如何(いかん)。

この続きは明日また・・・。 
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

2011年1月9日日曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート351

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート351」だ。

諸君、昨日の引き続きであります。

子貢(しこう)曰く、「神北(かんぺき)の席は、先進の間の入り口のところです!」

神北曰く、「はい、では・・・」

子曰く、「神北、私の隣にきなさい!」

神北曰く、「はい!」

子貢曰く、「その席は、子路(しろ)先輩ですがよろしいですか?」

子曰く、「子路とは、対面(といめん)でお互い向かい合って話をしたい!」

子貢曰く、「はい、ではそのように・・・ 神北君、先生の隣にどうぞ!」

子曰く、「それで、子貢の『仁愛』とは何か?」

子貢曰く、「私は以前に『もしも国民全体に幸福感を与えられ、生活苦を除けたとしたら“仁”といえましょうか?』と先生に『仁』についてお尋ねしました。 先生は、『それができたら“仁”どころか聖と言うべきだ。 あの聖王と謳(うた)われた堯(ぎょう)や舜(しゅん)様たちでさえ、それが出来ずに悩まれたんだ。 だからと言って私は、“仁”が手の届かない所にあると言っている訳じゃないんだよ。 子貢が立身出世をしたければ、まず人を先に出世させてあげる。 自分が成功したければ、人が先に成功するように手を貸してやる。 卑近な例を取って喩(たと)えれば、これだって立派に“仁”に至る方法なんだからね。』とお答えになりました。 また『“仁”を、身につけるにはどうすればよいでしょうか?』とお尋ねしました。 先生は、『大工さんがいい仕事をしようと思ったら、まず道具を研科(と)ぐだろう。 だから、まずはその国で賢者とされる政治家に仕(つか)え、仁徳者と言われる者を友として、我が身を磨くことだ』と御教授して頂きました。」

子貢曰く、如(も)し能(よ)く博(ひろ)く民に施して能く衆を済(すく)わば、何如(いかん)。 仁と謂うべきか。 子曰わく、何ぞ仁を事とせん。 必らずや聖か。尭舜も其れ猶(な)お諸(こ)れを病(や)めり。 夫れ仁者は己れ立たんと欲して人を立て、己れ達せんと欲して人を達す。能く近く取りて譬(たと) う。 仁の方(みち)と謂うべきのみ。

子貢、仁を為(な)さんことを問う。 子曰く、工(こう)、其の事を善くせんと欲すれば、必ず先ず其の器(き)を利にす。 是(こ)の邦に居りては、其の大夫の賢者に事(つか)え、其の士の仁者を友とす。

子曰く、「それは、私が答えた『仁』だ。 子貢の『仁愛』を尋ねている!」

この続きは明日また・・・。 
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風