2010年8月25日水曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート214

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)〜論語創作ものがたり パート214」だ。

昨日の引き続きであります。

村長曰く、『子路(しろ)君は小学校の6年生なんだね!』

子路曰く、『はい、そうです。』

村長曰く、『小6の君が自らも乱用したことをすまなく思っているんだね! お互いに反面教師ということですか。 わかりました。 課長の処分については不問に付すことにしましょう。 助役もよろしいですか?』

助役曰く、『はい、異存はありません。』

村長曰く、『では、課長のプライベートのことについても忘れることにいたしましょう。』

秘書課長曰く、『ありがとうございます。』

村長曰く、『では、本題に入ろう。 子路君の話だと、廃校になっている校舎に学校童(わらし)が住んでいて、この校舎を壊されると行くところが無いということだね!』

子路曰く、『はい、そうです。』

村長曰く、『学校童は、林間学校として来ていた先生や友達を人質にして君が一人、その伝令の使者として選ばれて、今ここに私達といると言うことだね!』

子路曰く、『はい、その通りです! その時にビデオカメラを村役の肩に見せなさいと言付かったんです。 それと、この鏡をもたされたんです。』

この物語の続きは明日また・・・。
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

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