2009年12月7日月曜日

必要とされている存在であることを忘れるな パート4

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「必要とされている存在であることを忘れるな パート4」だ。

諸君、天風は、陽気で明るく楽しい笑顔酒の推進派であります。
ことさら酒を飲むことを勧めているわけではありませんぞ。
これはね、「平素人生に活きる時に、つとめて明るく朗らかに活き活きと勇ましく、活きる努力を実行すべきである。」というのが私のモットーの一つでしたよ。
もちろん只今もそうですよ!
それはね、日々の苦労するという観念を、心ひとつで切りかえて、つとめて明るく朗らかなものにしていこうよ。
苦を楽にスイッチしていこうよという心機の転換の意味なんだ。
苦労を喜びに、楽しみに切りかえる場に変えなさいな!と提案しているんですぞ‼
別に諸君に、どうしてもそうしなさいと強要しているんじゃありませんから、それは諸君、御自由にして下さい。
平素とは、酒飲んでいるときもそうですよ。
これも平素の人生に活きる時なんですよ。
酒飲んでいるときは別、パチンコやっているときは別、なんてことはないんですよ。
これも人生の生活の一部でありますよ。
いくどとなく、繰り返しているのなら、立派な生活習慣ですぞ。
何故に苦労厳禁かというとね、知る識らざるとを問うことなく、「俺は心労が絶えないんだ。」と口にするという心もちを自身の心にもたせると、判断力、断行力、さらに精神力というものが、どんどん委縮減退するんですよ。
何故って、さらなる余計な苦労想念エネルギーを呼び込んでしまうからなんですよ。
日頃のたまったストレスのはけグチ(愚痴)が、酒の力をかりることで神経もゆるむことにより、苦労話も出やすくなることは、ご納得されていることでしょう。
苦労話に限らず、どんな言葉も、自分で話したことを自分の耳が聞き、また自分の口がしゃべっているんですよ。
当り前だね!
当り前のことでしょうけれども、これって、知る識らざるにかかわらず、自己の潜在意識層に、自己暗示をかけているんですよ。
本日はこれまで。
この続きは、明日また・・・では。
今日一日、真我とともにあらんことを


天意天風

0 件のコメント:

コメントを投稿