本日の一日一話。
天風人語のテーマは「必要とされている存在であることを忘れるな パート1」だ。
諸君、いよいよ忘年会シーズンの始まりだね。
え~もう先月忘年会済ませた?
ずいぶんとはやいなぁ~。
「年末はいろいろと忙しいものですから、どうせ自腹の年中行事ですから、混んでない先月に済ませましたよ。」
ま~、それもいいだろうね。
11月1日からクリスマス商戦、正月のお飾りがならべられ、売られている時代だものな。
忙(せわ)しねえ、時代だが、これも御時勢だね。
よしとしよう!
ところで諸君、忘年会ちゃあ、何のためにやるんだい?
え~、会社の決まり事だから。
宴会が好きだから。
飲ミュニケーション + 酒が好き + うさばらし。
プラス (+)思考だねぇ~、諸君は!
「冗談言わんで下さいよ! 好き好んでやってるんじゃないんですからね、天風さん! 上司の機嫌取りですよ。」
「いえいえ、部下の機嫌取りですよ。」
そうかい、そうかい。
ま~、それぞれに理由は異なるでしょうよ。
「忘年」とは、年の終わりに、その年にあった苦労を忘れること。
年忘れの行事やその催しの宴会のことだね。
別に酒飲んで、どんちゃん騒ぎして、2次会でカラオケ歌って、ゲロ吐いて忘れるんじゃないよな。
「私、お酒飲めないのに、飲み放題パックで、割り勘なんですよ。何んか割に合わないと思いませんか? この時期くると癪(しゃく)に障(さわ)るんですよね。」
そんなこともあるだろうね。
「忘れられない癪の会」だな。
嫌なら行かなきゃいいのだが、そうもいかないのかな。
そんな方は、食べるものだけ食べて、早々に切り上げて帰宅することですな。
この時期は胃ぐすりのコマーシャルが多いですな。
食べすぎ、飲みすぎで、体こわしちゃ何にもなりませんぜ。
そうでしょう。
何事も程(ほど)を弁(わき)えましょう!
この続きは、明日また・・・では。
今日一日、真我とともにあらんことを
天意天風
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