2009年11月30日月曜日

「デザインする!」表現の前に何をどのようにすればいいのかが、優先順位である。 パート8

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「『デザインする!』表現の前に何をどのようにすればいいのかが、優先順位である パート8」だ。
今日でこのテーマが一番長くなったね。

諸君、生前の言葉、「暗かったら窓を開けろ!」

真夜中1時2時3時に窓を開けても外は暗夜じゃないでしょうか?
白夜の国なら別ですが・・・

という問い合わせがありました。
これはねぇ、諸君、苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでいる最中は、気持ちいいですかい?
その最中は気がつかなかったが、後から気づけば、あんな嫌な気持ちないでしょうよ。
その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだい。
喜ばしてやれよ。
出来る限り、始終楽しく考えさせてやれよ。
それが心に対する諸君等の義務だぜ。
ま、こんなことを語ってたんですよ。
もちろん、今現在も同じことを言わしてもらいますよ。
夜中に窓開けてもな、そりゃ、夜中だからお日様が出ている昼よか暗いに決まってるじゃないか。
そういうこと言ってるんじゃないぞ。
いいかい、これはな、心の暗い方面から考えるなよ。
損だよ。
心は明るい方面から考えた方がお得だぜ。
そういう意味合いから、「暗かったら窓を開けなさいよ!」と言ったんだ。
今時は、暗かったら、部屋の照明スイッチをONするんだよ。
そしたら部屋はすぐ明るくなるだろう。
諸君の心の照明スイッチを切り替えて、明るくするんだよ。
これが私がいつも言っている「心機の転換」なんですよ。
心一つのスイッチの切り替えですよ!
この続きは、また明日。
ではね。
今日一日、真我とともにあらんことを


天意天風

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