2009年11月26日木曜日

「デザインする!」表現の前に何をどのようにすればいいのかが、優先順位である。 パート4

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「『デザインする!』表現の前に何をどのようにすればいいのかが、優先順位である パート4」だ。

諸君、日も短くなってきましたね。
十二月も近くなりますと、自然とそれなりに寒くなって来るもんですな。
いかがお過ごしですかい!

天風さんよ、前置きはいいから、昨日の続きはどうしたんだい?

ああ、そうそう、そうだったな。
何が気なるってぇ~とだな。
ズバリ交人態度だな!!
事業仕分けする側、される側の立場を見るにつけ、客観的目線で鑑みると、双方の目つきや姿勢、つまり交人態度を見るにつけ、される側は何故か目線が合っていない。
目も腰も引けていて、堂々としていない。
一番何が気になるかというと、姿勢が気になるんだよ。
まず背筋がピィーンと伸びていない。
そして公開の場であるからして、胸を張って正正堂堂としていればいいものの、そうでない印象を与えている。
される側は、どうせ公開処刑だと言われているのなら、今さら逃げも隠れも出来ないと覚悟を決めて臨めばいいんだ。
せっかくのTV出演なんだから、積極的に正正堂堂としていなさいよ。
もう遅いぜ、今さら保身を考えてもな。
本当に必要で、短期的にも、中期、長期的にも必要で大切な事柄であれば何も遠慮してはいかんのですよ。
国民の前で堂々と胸を張ってはっきり答弁して下さいな!

「オードリー」という最近の売れっ子漫才師がいますね。
諸君は、ご存知でありましょうや!
背筋をピィーンと伸ばし、極端に胸を張って、ゆったりとした間合いで、堂々としている彼ね!!
もう一人の相方は、わかりやすいように解説しているね!!
私は時代の反映であると思うね。
国民の欲求の象徴なんだと思うよ。
その欲求とあいまって、最近の日本人の多くは心が萎縮してしまっていて、背筋をピィーンと伸ばして、胸を張って歩いていない、そんな気がする。
この続きは、また明日。
今日一日、真我とともにあらんことを


天意天風

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