2009年11月25日水曜日

「デザインする!」表現の前に何をどのようにすればいいのかが、優先順位である。 パート3

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「『デザインする!』表現の前に何をどのようにすればいいのかが、優先順位である パート3」だ。

諸君、ささやかな小さな目標達成はそれなりの達成感とともに、充実感、そして、ささやかながらも幸福感を味わうことができるよ。
ささやかな喜びと言ってもいいでしょうよ。
このところTVニュースは、JALを代表する日本企業の低迷経済ニュースが多いね!!
不景気!不景気!不景気! ま~、その中で頑張リズムの企業もあって自助努力していますな。
もう一つ、国の税金の使い道、つまり「事業仕分け」についてのニュースシーンで一つ気になることがあるんだがね。

何が気になるんですかい、天風さんよ?

それはな、その中で、侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論をかわしているね。
ただし、今までの体制の旧権力側と新体制づくりのための新権力側の構図になるんだろうが、無駄を削減するということは、人員も含め、消滅するということだね。
民間企業はもっと熾烈だからな。
鎬(しのぎ)を削(けず)っているよ。
民間の厳しさを知って言っているのか?
削減!絶対削減!絶対削減!の「レンホウ」だね。
もとい連呼しているようだな。
ただ、TVコメンテーターが見せしめの公開処刑だと言っていたが、私も生前の若い頃、本当に公開処刑が執り行われる寸前を体験しているんだよ。
それはまた別の機会に話をするかもしれませんが、まーこれはおいときます。
私の一貫して心がけていたことはですよ、積極的であらしめると同時に、心と態度を一致させるということです。
心と身を合致させるんですよ。
昨今の男性諸君は、特に中年の方々になると、特に口では強がりは言うかもしれんが、その後ろ姿を見ると何故か、背中がまるまって、ちぢこまっているね。
とても小さく見えてしまう。
猫ならそれもいいんだがね。
自分の背中は、自分の肉眼じゃ見えないから気が付かないな。
他人者から見ると、どことなく、哀愁を感じさせるね、
この仕事で、俺は引退だな、
そんな寂しさも醸し出しているね。
いけいけドンドンと威勢のいい時は「矢でも鉄砲でも持って来い!」と鼻息が荒かったバブル時代もあったな!
ところが、落ち目になると、人も法人も、何事も否定的で、悲観的で、何をするでも消極的になっちまう。

天風さん、何が言いたいんだい?
一つ気になっていると言ったあれは何のことだい。
もったいつけないで早くお話よ・・・

まあまあ、そうあせんなさんな。
この続きは、明日話しましょう。
バイバイ
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

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