本日の一日一話。
天風人語のテーマは「双葉山定次、あの世(仏界)からほえる!! 現!!平成相撲界および相撲協会に物申す パート3」だ。
天風会会員のよしみもあって、スター千一夜のゲストである、彼の代弁をさせて頂こう。
双葉山いわく、大相撲は、日本古来の大和魂にもとづく「和をもって尊しとなす!」これを形に表わした、いわば、無形文化財であるという言い分である。
地方巡業は、各地元の神々と地元住民に対して、不遜不敬なきよう礼儀を尽くしての、顔見せであり、あいさつまわりである。
つまり、中央と地方との仲を取り持つ親善大使でもある。
今の角界は、その本来の相撲道の理念の自覚に欠けている。
何故今まで永きにわたって名勝負とともに長く続いてきたのかを改めて自覚することだ。
こちらから見ると大相撲の屋台骨はくさって、ボロボロだ。
このままでは、いずれ大相撲が過去の記録映画になって残るだけで消えてしまうぞ。
しっかりしてくれや!!
以上が彼が特に物申したいことだ。
相撲をこよなく愛するが故である熱い思いを伝えておこう。
本日はこれまで。
この続きは、また明日!!
今日一日、真我とともにあらんことを・・・
天意天風
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