本日の一日一話。
天風人語のテーマは「双葉山定次、あの世(仏界)からほえる!! 現!!平成相撲界および相撲協会に物申す パート1」だ。
本日は生前、天風会会員、帰霊したのち六次元仏界に住らしている第三十五代横綱双葉山定次氏をスペシャルゲストにおよびしております。
本日のスター千一夜、司会はおなじみ元中村天風こと天意天風であります。
天風門下の会員のよしみもあって、久しぶりに昭和の大横綱の話を聞いてみたくなりましてな!
双葉山関の御霊とお話をさせて頂いた次第でありますよ。
互いに「相撲談議に花を咲かせましょう。」ということになりました。
但し、相撲は頂点を極めた双葉山だが、口のほうは余り達者でなかった大横綱だが、現今の相撲界および、平成に入ってから特にえげつない、金がらみ欲からみ、欲のつっぱりの相撲協会に物申したいということで、諸君、皆様、不肖天風が彼の代弁をすることとあいなった次第。
寛容な心で受けとめて、聞いてやって頂きたい。
よろしいか?
よろしいでござんすか?
まず、双葉山関といつも、今どきの人は、相撲関係者か相撲マニアの人なら知っておられるであろうか、ここで、略歴を簡単に紹介しよう。
それから、彼の物申したいことの代弁を私がいたしましょう。
よろしいかな。
双葉山定次。
本名あきよし。
未だ破られていない、双葉山69連勝。
全勝優勝連続5場所、幕内優勝12回などを記録。
年寄名は、時津風。
名門、時津風部屋だね。
日本相撲協会理事長を務める。
これが、簡単な彼のプロフィールだがね。
諸君、現行の相撲のルールで双葉山を比較し、正当な評価をくだしたならば、32回優勝の大鵬と同格か、それを抜いていた№1であろうと思う。
今のように、時代が異なるので相撲そのものが出来なかったこともあるんだ。
相撲の歴史上に残る大横綱であり、相撲道を極めた人格者でもあると言って過言ではありません。
明日は、彼の物申したい、申し上げたい真意を代弁して伝えたい。
乞うご期待あれ。
では、明日。
今日一日、真我とともにあらんことを・・・
天意天風
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