2009年12月9日水曜日

必要とされている存在であることを忘れるな パート6

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「必要とされている存在であることを忘れるな パート6」だ。

諸君、油断も隙も無い人間世界に生きているんですから、ディフェンスをしておくことですよ。
では、どのようにディフェンスしたらよいのか?
昨日の引き続きです。

それには、何と言っても自分の口から出す言葉というものを、積極的精神態度で有意注意して使うことですよ。
例えば、「苦労」という言葉を「試練」という言葉に置きかえるんですよ。
「苦労」という言葉自体がネガティブなんですな。
おわかりになりますかい?
「苦労」はすべて「試練」にかえちまうんですよ。
それから「試練」という言葉の前に「自己」という言葉を付けるんです。
つまり「自己試練」だね。
人生どんなときでも「心一つの置きどころ! 積極的精神で、乗り越えるために『自己試練』は用意されているんだ」と己の心に決めるんです。
自覚決心するんです。
よろしいですか!
それでもって、次の言葉を自心に対して厳命するんです!
「私は、必要とされている尊い貴重な存在である。」
念には念を入れて、忘れないために、彫刻刀でもって心に刻みこんでおくんですぞ!
この確信決定が、ディフェンスとなり、必ず生きてきますぞ。
この続きは、明日また・・・では。
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

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