本日の一日一話。
天風人語のテーマは「自己陶冶『自分の器は自分でデザインする』 パート5」だ。
いきなりだが、諸君は、美術館に行かれたことがあるでしょうか?
ない諸君も、絵画や彫刻などの美術作品を鑑賞されたことが一度や二度はあると思うがいかがでありましょうや。
日本も各地に美術館が増えましたな。
諸君の中に、海外に行かれて、ルーブルやエルミタージュ、プラド等などで、世界的に有名な美術画や彫刻芸術を鑑賞された方も大勢おられるでしょうよ。
諸君の是非はともかくとして、西洋絵画や彫刻の多くは旧(むかし)から女性の裸体を好んでモチーフにしているね。
もちろん男性もであるがね。
芸術家は私と同じく女性好きなのか?
スケベエなのか?
はたまた美しいものが好きなのか?
女性、男性の裸体の肉体美こそ、人間の究極の美であるとして、美をおいもとめ追求しているのか?
旧(むかし)も今も、芸術家の永遠の命題でしょう。
魂からくる強い欲求なのでしょう!
人間の肉体をデザインされた造物主、ま~創造主だね!!
神様でもいいですよ!
私の感じるところ、造物主は、森羅万象の創造とともに、人間を創造しようと思われたときから、真と善と美を感じる心をも与えてくだされたんだね。
何故かってかい?
この話はまた明日・・・
今日一日、真我とともにあらんことを
天意天風
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