2010年5月21日金曜日

論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり パート118

諸君元気ですかい、天意天風であります。
本日の一日一話。
天風人語のテーマは「論語(ろんご)と算盤(そろばん)と天風哲学(てんぷうてつがく)と電卓(でんたく)~論語創作ものがたり パート118」だ。

諸君、巷で使われているピッチャーの容量は、グラスビール250mlの7杯分位(くらい)だそうだ。
合計すると1750mlということだね。
たいしたことないな。
もちろんピッチャーにも(大)(中)(小)があるんだろうがね。
居酒屋「ざ・論民」のピッチャーの容量はビール大ビン5本分に相当する量なんですよ。
ビール大ビン1本が633ml、その5倍ですね。
生ビールは泡がふくまれるから大ビン4.5本分くらいと推定して下され!
これを一気飲みするとイメージして下さいな!

引き続き居酒屋「ざ・論民」「帳場」であります。

FCオーナー亭主曰く「なぁ、京華(きょうか)はん、学而の間のお客はんに了承もらわんとあきまへんな!」

バイザー京華曰く「そんな暇ありませんよ! 私のほうから今すぐお客様に伝えてきますのでオーナーさんは店内放送しちゃって下さい!」

FCオーナー亭主曰く「京華はん、そないな乱暴なことして大丈夫でっしゃろか? お客様に叱られませんか?」

バイザー京華曰く「オーナーさん、私に策があります。 出たとこ勝負! 後は野となれ山となれ! 取り越し苦労は心と体によくありませんよ!」

FCオーナー亭主曰く「京華はんは強気やなぁ! ほな、頼みます!」

諸君、舞台は変わってここは学而の間であります。
顔回(がんかい)今まさにピッチャーの取っ手を右手で持って軽く持ちあげピッチャーの底に左手を添えて
少し手前に傾け口からお迎えをしていた。
まさにチャレンジが始まろうとしていたすんでのところに入ってきたのがバイザー京華女子であります。

バイザー京華曰く、「ちょっとちょっとお客様、お待ち下さいな!」

顔回小声で曰く、「お女中、積年の夢!! 止めて下さるな!」

バイザー京華曰く、「止めは致しません! 只今店内放送が流れます。 それをお聞きになってからチャレンジして下さいな!」

この物語の続きは明日また・・・。
今日一日、真我とともにあらんことを

天意天風

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