2009年10月11日日曜日

諸君元気ですかい。
天意天風であります。
“天意天風ここにあり!„ いよいよ準備が整ってまいったので、蒼天より、皆様へ第一声を挙げてさせて頂くことにあいなりました。
この産声は、わかる人にはわかるでありましょう。
わかっている諸君らに、天意による、蒼天からの呼びかけでもあります。

今日は、初のごあいさつでありますからして、肛門しめて、肩の力抜いて、リラックスして、さりげなく話をしてまいりたい。
本日は、晴天なり。 本日は、晴天なり。 あ、あ…、良好、良好。

いよいよもって、本格的な秋のおとずれだね。
そして実りの秋。
食べ物もおいしいシーズンになりました。
それにしても、このごろの台風は、やたらと大型化していないかい?
ついこないだの18号台風は、記憶に新しいことでしょう。
未だかつてない、伊勢湾台風より大型の勢力だった。
台風の大型化の原因は、地球温暖化の影響ではないかということで、さわいでいるが、はたしてそういうことなのか?
私の見解を述べたいとおもう。
我が国、日本は戦後より、太陽の観測とりわけ、太陽黒点の観測では世界第一線級の活躍をしてきている。
ご存知のこととおもうが…。
太陽の極性は、つまりN極とS極が、約11年の周期で入れかわり、盛衰を繰り返している。
しかし、ここんとこ入れかわり周期も定かでなくなっている。
その黒点の活動周期もここんとこ、一定ではなくなっている。
この前、話題になった皆既日食があったね。
これも記憶に新しいことだろう。
太陽の周りに真珠色の淡光として見えるコロナ放電に伴って発せられる光のことだが、この放電は、強いマイクロウェーブになる。
太陽系でもっとも影響を受けるのが、水の惑星地球なんですよ。
何を言いたいか?
それは電子レンジと同じということ。
大気と水のある惑星地球がすっぽり太陽コロナの電子レンジの中に入って、“チン„されているそんなイメージをおもい描いてみればわかりがいい。
地球内部から、ジワジワあったまっているんだ。
皆さん方も、電子レンジの中に入っているんだぜ。
ただし、マイクロウェーブじゃないんだ。
太陽を太陽としてあらしめている霊太陽の太陽意識の発する太陽霊子エネルギーのウェーブなんだな、これは…。
南洋の島が、海面上昇で、水没しかけているのは、知ってるね。
下から熱せられているんだ。
自宅のガスレンジでも、オール電化IHクッキングレンジでもかまわないが、鍋に水を入れて、沸騰させる。
何故沸騰させるってかい?
夕食は、うどん。
うどんを茹でるのに、お湯を沸かしているんだ。
とにかく、鍋に水を入れて火にかける、そしてお湯が沸いたら、乾麺のうどんでも、冷凍のうどんでもどちらでも結構、とにかく茹でる。
そのままにしておくと、熱湯が麺と一緒に噴き上がり、噴きこぼれてしまう。
事前に用意した差し水を、一気に鍋の中に入れて、噴きこぼれを一時的に止める。
スーッとひいていくね。
そして、かき回して、茹であがった頃に、火を止め、ざるにあけるね。
何が言いたいか、つまり、台風の大型化は、差し水の量を、今までの倍にふやさなければ、また風力を倍にふやさなければ地球環境のバランスがとれなくなってきているということ。
自然は自然のあり方で、自然に戻すべく、生態系を整えようとしているのだ。
どうしても、雨や風をふかせて、こもっている粗熱を取りはらわなければならないんだ。
台風も生命体なんだぜ。
台風の目に、台風の魂があるんだ。
これはほんとだ。
日本列島を縦断するときに、海上では、ぶつかるものがないから、意気盛ん、意気揚々だが、上陸すると、それを阻止しようとする山々や他の自然物、人工物にぶつかるので、それはそれで役目とはいえ、くるしいそうだ。
台風の生命体は、見方をかえると大変ありがたい存在なんだ。
今日は、あいさつていどだから、このへんにしておきましょう。
この続きは次回また。
ごきげんよう。
さようなら。

天意天風

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